これからを生きる、賢い子供の育て方
そもそも賢いとは
そもそも賢い子ってなにって感じですよね。 賢いって色々な考え方があると思いますが、本記事であつかう賢いとは、「これから必要な力を備えた子供」と言う意味です。 別の言い方をすると、「これから社会で活躍するための資質能力」です。 いわゆる座学やテスト型の賢いという意味ではないです。 テスト型の賢い子を育てる方法を知りたい方のお役には立てませんので、ご了承ください。これから必要になる力
具体的に、どんな力が今後必要になるの考えていきたいと思います。 今後特に必要な力は- 創造力
- 思考力
創造力
創造力とはつまりクリエイティブという意味です。 新しく何かを作る力のことです。 今後この圧倒的な創造力が求められます。 簡単なことは全てAIやロボットがやってしまうからです。思考力
考える力と言ってもいいです。 先ほど創造力と言いましたが、いくら創造しても、それがゴミならいくら創造してもゴミです。 なので、今世の中に求められているものは何なのか、どうすれば役に立つのか、その方法は? など自分で考え行動できる思考力が大切です。 よくいるサラリーマンで完全に思考停止している人がいますが、ダメですね。 イエスマンになった時点で賢いとは言えません。これから必要のない力
いわゆる知識はあまり必要ないです。 小学校レベルの知識は最低限必要ですが、小学校レベルの知識は日常生活で勝手に身につきます。 英語が分からなくても、インターネットで翻訳すれば出てきますし、計算が分からなくても電卓を使えば答えが出てきます。 それよりも大切なの事は、インターネットや電卓などの道具や手段をいかに使いこなせるか、それを活用して新しいものを生み出すことができるかです。賢い子供の育てかた
ここまでこれからを生きるために必要な力を紹介してきました。 次はその力を養うための育て方の話です。子供に教えるとき、知識だけ教えても意味ないですよ! 大切なのは子供の「必要感」 子供の「なぜ?」「どうやったの?」「知りたい!」っていう気持ちを大切にしてください😊 具体的に物を提示したり、実際に見せることで引き出せますよ。 一方的な知識は3秒で消えます。
— きりん@教員の安定を捨てた男 (@kirinnblog) August 13, 2019
子供に教えるとき、知識だけ教えても意味ないですよ! 大切なのは子供の「必要感」 子供の「なぜ?」「どうやったの?」「知りたい!」っていう気持ちを大切にしてください😊 具体的に物を提示したり、実際に見せることで引き出せますよ。 一方的な知識は3秒で消えます。
これを深堀していきます。
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