筋トレ概論:筋トレに関わること全般を浅く広く解説
です!
「筋トレについて知りたいけど、難しいことは無理」「なんとなく知っているけど正確な知識はない、、、」という人大歓迎です!超初心者の方でも、筋トレの概要が分かるように丁寧に書いたので、これを読めば筋トレの全体像がつかむことができます。 私は筋トレする前は本当に体が弱くて、月に一度は風邪をひいているような奴だったんですが、筋トレを始めてから、年に1度引くかひかないか程度になりました! 控えめに言って筋トレをすると人生が変わります!- 冷え性がなくなった
- 肩がこらない
- しっかり食べれるようになった
- スタイルが良くなった
- 自身が付いた
- 結果的にモテた などなど
筋トレをしても中々筋肉がつかない人は「初心者・中級者の筋肉がつかない原因がわかる!」
もあわせてどうぞ。
筋トレとは
知っている方も多いかと思いますが、筋トレとは「筋力トレーニング」の略です。 意味も書いて字のごとく、筋肉を鍛えることです。 ウェイトトレーニングと言ったりフィットネスと言ったりもしますが、基本的には同じ意味で、筋肉を鍛えることです。 英語ではワークアウトって言ったりもしますね。 筋肉を鍛えることで健康の維持増進やダイエット、スタイルが良くなるなど多くのメリットがあります。 以下に詳しく書いていきたいと思います。筋トレのメリット
正直、筋トレのメリットは計り知れません! 筋肉は生活の全てに多大なる影響を与えますが、ここでは一般的に言われていることを書いていきたいと思います。 などなど、言い始めるときりがありません…! 正直、デメリットよりもメリットの方が断然多いのが筋トレです!筋トレのデメリット
逆にデメリットもお伝えしておこうと思います。 本当にこんなもんだと思います。 一日10分でもいいので時間が確保できれば、家で簡単なトレーニングくらいはできますよ! より詳しくメリット・デメリットが知りたい方は「【8年間筋トレを続けるとこうなる!】筋トレを続ける効果とは」を見てください。筋トレ方法
筋トレの方法はその目的によって無数に存在します。 ですが、どんな人も筋トレをする目的は大きく3つに分けられます。- 筋肥大
- 筋力
- 持久力
- 筋肥大とは筋肉の量を増やし大きくすることです。
- 筋力とは同じ筋肉の量で大きな力を発揮できるようにすることです。
- 持久力とは持続てきに筋肉を動かせるようにすることです。
筋肉がつくメカニズム
残念ですが、筋力がつくメカニズムは、これ!といったはっきりとしたことはいまだに分かっていません。 ですが、今の主流な考え方をお教えしたいと思います。 それは超回復(漸進的負荷の原則)というものです。 筋肉と言うのは、ある一定の負荷がかかると、次はその負荷に耐えようと、前より強くなろうとする性質を持っています。 これを超回復って言ったり、漸進的負荷の原則って言ったりします。 図にするとこんな感じ 超回復について詳しく知りたい方は「初心者・中級者の筋肉がつかない原因がわかる!」の前半をご覧ください。トレーニング種目
- 胸
- 背中
- 肩
- 腹
- 腕
- 足
筋トレはどこでできるか?
正直、筋トレはその気になればどこでもできます!
自宅
お金があまりない学生や初心者の忙しい社会人の方に多いトレーニングスタイルです! 自宅のメリットは何といってもお手軽! 基本的に自重かダンベルでのトレーニングになるのでお金がかかりません。 デメリットとしては、扱える重量とトレーニング種目に限界があり、続けていくと割とすぐ物足りなくなってきます。公園
これも自宅と似ていますが、ランニングやテニス、散歩など、外でのスポーツの後に取り組む人が多いイメージですね。 公園のメリットはお金がかからないことと天候によっては気持ちいことですかね!デメリットは、天候に左右されることや、ダンベルなどの器具が使えないこと、人目が気になることなどが挙げられると思います。トレーニングジム
筋トレと言えば多くの人が思い浮かべると思います。 トレーニングジムのメリットは多くのトレーニング種目が行えることと扱える重量に限界が無いことです。 デメリットはお金がかかることと時間帯によっては混んでいること、移動時間がかかることですね。 知識があり、続けていく忍耐力のある人にはおすすめのトレーニングスタイルです!パーソナルジム
パーソナルジムと聞いてピンと来ない人もいるかと思いまうす。 有名なのはライザップです! パーソナルジムのメリットは、- トレーニング種目、扱える重量に限界がないこと
- トレーニングの知識や栄養学の知識、解剖学の知識がいっさい必要ないこと
- そして確実に理想の体に近づけること
- お金がかかること
- 移動時間がかかること
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