筋トレ初心者のためのダンベルおすすめ人気ランキング

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きりん
きりん

こんにちは!

筋トレ大好き、きりんです。

筋トレ歴は8年ほどです。

本記事では、

  • 筋トレ初心者だけど、自宅で使うためのダンベルが欲しいです!
  • ダンベルの選び方やおすすめはありますか?

と言う悩みを解決する内容になっています。

本気記事では
  • 筋トレ初心者が自宅で使えるダンベルの選び方
  • 筋トレ初心者におすすめのダンベル4選
  • おすすめしないダンベル

についてご紹介します!

本記事を読むことで、長い間満足して使うことのできる、本物のダンベルを見つけることができますよ!
※痩せるためのメカニズムについて知りたい方は「【痩せたい人必見】痩せるメカニズムとその方法」も合わせてご覧ください。
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筋トレ初心者が自宅で使えるダンベルの選び方

ダンベルには2種類ある!

ダンベルの種類は大きく2つあります!

  • 可変式
  • 固定式

この2つ

詳しく紹介しますね!

可変式

可変式ダンベルとは、一つのダンベルで重さを変えられるダンベルのことを言います。

可変式ダンベルのメリット

  • 一つのダンベルで色々な重量を扱える
  • 固定式ダンベルと比べて置くスペースを取られない

可変式ダンベルのデメリット

  • 固定式ダンベルと比べると値段が高い傾向にある
  • 固定式ダンベルと比べて構造が複雑なので壊れやすい(理論上)

家のスペースに限りがあり、できるだけお金は抑えたい、一つで色々なトレーニングをしたい方におすすめ!

固定式

固定式ダンベルとは、重量が固定されていて変えることのできないダンベルのことです。

固定式ダンベルのメリット

  • 自分で重量を変える必要がないので早いし楽
  • 可変式ダンベルと比べて構造が単純なので壊れにくい(だたの鉄の塊)

固定式ダンベルのデメリット

  • 重量を変えるには、重さの違うダンベルをいくつも購入する必要がある
  • 固定式ダンベルを増やしていくと多くのスペースを取られる

家に広いスペースがあり、かつお金に余裕のある方におすすめです!

筋トレ初心者は可変式一択!

筋トレ初心者の方は可変式ダンベルを選ぶのがベストです!

理由は3つ

  • 可変式ダンベルはスペースを取られない
  • 筋トレ初心者の方は、筋トレ玄人と比べて筋肉の成長がもの凄く早いので、あつかえる重量を変えられる方がいい
  • トレーニング種目や筋肉の成長ごとに固定式ダンベルを買うよりも、可変式ダンベルを一つ買った方が安い

僕はトレーニングを始めたての頃は、家にたまたまあった固定式ダンベルを使っていましたが、2週間もすれば軽すぎて物足りなくなっていました。

可変式ダンベルであれば、肩ような重量の軽いトレーニングから脚のような重量が重くないとできない様なトレーニングまですべて対応できます。

自宅でダンベルトレーニングをする場合は可変式ダンベル一択です!

筋トレ初心者のダンベルの重さの目安

結論を言うと、初心者の方の場合、

  • 下半身もダンベルで鍛えたい方の場合、左右2つのダンベル合わせて80キロ
  • 上半身だけでいい方の場合、左右2つのダンベル合わせて40キロあれば余裕があります。

「80キロもいるの!?」と思われるかもしれませんが、スクワットで80キロと言うのは本気で鍛え始めればすぐに達成できてしまう数字です!

また可変式ダンベルの場合、途中から最大重量を増やすことができない商品がほとんどで、初めから重いダンベルを買った方がお買い得なんです。

オンザニーできるものを選ぶ

オンザニーとは、トレーニングポジションに入る前に、一度ダンべを膝の上に乗せることを言います。

オンザニーすることで、思い重量を扱うときも、安定してトレーニングポジションに入ることができます。

例えば、ダンベルフライをするとき、ダンベルを床か一気にトレーニングポジションに持っていくのは難しく、危険を伴いますが、一度ダンベルを膝に置いてから寝そべることで、簡単に、そして安全にポジションに持っていくことができます。

ダンベルの先がとがっている商品はオンザニーができないので、先が平らになっている商品を選びましょう!

筋トレ初心者におすすめのダンベル4選

これを買うのがベスト!

早速ですが、「これを買っておけば間違いない!」と言う商品を先に紹介します。

この商品の良い所は、ダンベルに必要な要素を全て満たしていることです!

具体的には以下のような感じ、

  • オンザニーがやり易い
  • プレートの取り換えに時間がかからない
  • コンパクトでありながら高重量(片手40kg)
  • キログラム表記
  • ブロックダンベルの中では最安値

何か特別なこだわりがなければこれがベストバイです!

少しお金に余裕のある方

次は少しお金に余裕のある方向けの商品です。

※下は単品の値段です。かける2してください。

はじめの商品との違いは、何と言っても見た目の美しさです!

洗練されていますよね!

  • オンザニーがやり易い
  • プレートの取り換えに時間がかからない。
  • キログラム表記
  • 見た目・機能が美しい

取り合えずお試しで使ってみたい方

この商品はコストパフォーマンスが圧倒的に優れています!

オンザニーができなかったり、プレートの交換がめんどうだったり、性能の面では勝てるところは一切ありません!(笑)

「筋トレ続くか分からないし、、、」と言う方や「とりあえず、ダンベルと言うものを知りたい」と言う方におすすめです。

  • とにかく安い
  • プレートがプラスチックで加工されているのでカチカチ音がしない

ブランドを重視したい方

一番はじめに紹介した商品の、本家本元です。

他にもブロックダンベルという商品は数多くありますが、この商品が源泉となります。

本家本元ゆえのブランド力や安心感は追随を許しません!

ただしポンド表記なのとお値段が段違いです(汗)

  • オンザニーがやり易い
  • プレートの取り換えに時間がかからない。
  • コンパクトでありながら高重量(片手41kg)
  • 本家本元のブロックダンベルなのでブランド力がある
  • 本家本元なので安心感がある

筋トレ初心者におすすめしない可変式ダンベル

ダイヤル式

おすすめしない理由は、オンザ二―ができないからです。

高重量を扱えるようになればなるほど、オンザニーができないダンベルは使い勝手が悪くなっていきます。

ダイヤル式は、とても便利で優秀ですが、後々のことを考えるとおすすめしません。

スクリュー式

まずオンザニーができません。

さらに重量を変えるのがめちゃくちゃ面倒くさいです。

スクリュー式は、重量を変えるために、プレーを固定している留め具を、ネジを回すように外す必要があります。

1つのダンベルで2か所プレートが固定されているので、ダンベル2つで4か所変える必要があるわけです。

時間にすると3~5分くらいですかね。

一つのダンベルで色々な種目をやりたい方やインターバルを気にする方にはおすすめしません。

まとめ:筋トレ初心者におすすめのダンベル4選!ベストバイ最前線!

上記を理解することで、長い間満足して使うことのできる、本物のダンベルを見つけることができますよ!

最後にもう一度復習しておきましょう!

  1. 筋トレ初心者が自宅で使えるダンベルの選び方
    1. 筋トレ初心者は可変式一択!
    2. 筋トレ初心者のダンベルの重さの目安は80キロor40キロ
    3. はじが平らでオンザニーできるものを選ぶ
  2. 筋トレ初心者におすすめのダンベル4選
    1. これを買うのがベスト!
    2. 少しお金に余裕のある方
    3. 取り合えずお試しで使ってみたい方
    4. ブランドを重視したい方
  3. 筋トレ初心者におすすめしない可変式ダンベル
    1. ダイヤル式
    2. スクリュー式

自宅でトレーニングをする上でダンベル選びはとても重要です!

ダンベル一つで、トレーニングに対するモチベーションや筋肉の付き方、トレーニングの幅が大きく変わってくるからです。

もし、ダンベルに対する特別なこだわりがなければ、筋トレ初心者の方は、以下のダンベルがおすすめです↓

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