本記事では

漠然と仕事を辞めたい気持ちはあるけど、はっきりした理由がなくて、、

自分が仕事を辞めたい理由は分かってはいるんです。
でも会社に言えるような理由じゃなくて、、、
仕事を辞めたい時ってただただ辛い気持ちがありますよね。
少し前までの私もそうでした。
結論から言うと、仕事を辞めたい理由がなくても全く問題ありりません。
辞めたい理由なんて、「辞めたいから」で十分です。
ただ現実問題、「辞めたいから辞めます」では辞めさせてもらえるか怪しいですし、後々面倒なことになるので、仕事を辞める用に「辞める理由」を考えていきましょう!
本記事を読むことで、仕事を辞める理由を見つけ円滑に仕事を辞めることができます。
新しい未来のために少しだけ一緒に頑張りましょう!
仕事辞めたいけど理由がない【結論:まったく問題なし】
仕事を辞めたいけど理由がない場合、大きく2つの可能性が考えられます。
- 自分で辞めたい理由を自覚していないだけ
- 辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない
この2パターンです!
「1、自分で辞めたい理由を自覚していないだけ」の場合、自分の気持ちを掘り下げていけば必ず仕事を辞めたい理由が見つかるはずです。
なぜなら理由がなければ「辞めたい」とは思わないからです。
「2、辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない」の場合、もう問題は解決しているに等しいです。
それはすでに理由が分かっているからです。
2パターンそれぞれ詳しく見ていきましょう!
1、自分で辞めたい理由を自覚していないだけ
自分で辞めたい理由を自覚していない場合、自分の気持ちを掘り下げる必要があります。
しかし辞めたいと思うときの理由は大体みんな似たようなものです。
今から代表的な「仕事を辞めたい理由」をご紹介します。
その中から自分に近いものを見つけることが辞めたい理由を探す第一歩です!
辞めたい理由は一つかもしれませんし、複数かもしれません。
当てはまるだけ見つけましょう!
- 給料が安い
- 人間関係が良くない
- 仕事内容が合わない
- 拘束時間が長い
- 社風が合わない
- 働きたくない
給料が安い
自分の頑張りと釣り合っていないと余計に感じる不満が「給料が安い」ことです。
歩合制の高い職場なら問題ありませんが、固定給でさらに見込み残業だった場合は辞めたくもなります。
お給料は生活水準を左右する重要な要素ですので、不満がないか今一度考えてみましょう!
もしかすると知らず知らずのうちに、窮屈な思いをしているのかもしれません。
人間関係が良くない
職場での人間関係は、仕事内容と同じくらい仕事の質を左右するものですよね。
頻繁に転勤のある仕事なら少し我慢すれば移動になりますが、転勤のない仕事の場合、人間関係は固定です。
しかも、仕事場の雰囲気など自分ではどうしようもないことも多く、ストレスがたまりやすいです。
- 嫌な上司や同僚はいませんか?
- 誰か助けてくれる人はいますか?
考えてみましょう。
仕事内容が合わない
辞めたい理由を自覚できていない場合に多いのが仕事内容が合わないです。
人には得意不得意があります。
不得意なことを続けることはどんな簡単な仕事でも辛いものです。
私自身、工場でひたすら流れ作業をしていた経験がありますが、向いておらずただただ辛かったことがあります。
無理に不得意なところで働く必要はありません。
得意な所で輝きましょう!
拘束時間が長い
拘束時間が長いといつの間にか、心が疲弊していってしまいます。
私は教員として働いていた時は、月の残業が100時間を超えることが当たり前でした。
働いている時は必至なので何とかなるんですが、家に帰った後やふとした時に、身も心も疲れ切っていることに気が付きます。
もしかするとあなたも知らず知らずのうちに疲れてしまっているのかもしれません。
社風が合わない
社風ばっかりは入社してみないとなかなか分からないところですよね。
体育会系の社風や実力主義の社風など会社によって様々です。
ですがその社風が自分の性格や気持ちと合っていなければ、辞めたくなるのも当然です。
会社に違和感を感じたことがないか自分に聞いてみましょう。
働きたくない
私は常に感じていますが、、(笑)
ただただ働きたくないのにもやはり「理由」があります。
- ずっと寝ていたいのか
- ゲームがもっとしたいのか
- 体がしんどいのか
一次的に無職でいることは問題ないですが、永遠に無職でいるわけにはいかないので、この機会になぜ働きたくないのかを考えるのも良いかもしれません。
2、辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない
おそらく「辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない」場合、その理由はネガティブなものなのでしょう。
しかし会社に気持ちよく辞めたい理由を伝えたい場合、辞める理由はポジティブなものにしなければなりません。
それは、ネガティブな理由で辞めると強い引き留めに合ったり、退職までの期間職場での人間関係や雰囲気が悪くなる可能性があるからです。
でも安心してください。
実はネガティブな理由はすべてポジティブな理由に変えることができます!
代表的な辞めたい理由を参考に、ポジティブなもの変える例をご紹介します。
人間関係が良くない → もっと自分と向き合う仕事がしたい
仕事内容が合わない → 〇〇の夢を叶えたい
拘束時間が長い → オンとオフを分けてメリハリのある働き方をしたい
社風が合わない → 自分の意見やアイデアを生かして働きたい
働きたくない → スキルアップのために一度自分と真剣に向き合いたい
このように自分の辞めたい本当の理由を紐解き、言い換えることでネガティブな理由もポジティブな理由に変えることができます。
ポジティブな理由さえ見つけることができれば後は行動するのみです。
どうしても自分で辞められない場合
どうしても自分から辞められない場合、退職代行というサービスがあります。
私が仕事を辞める時には退職代行サービスというサービスは一般的でなかったため利用したことはありませんが、もし今私が仕事を辞めるなら「絶対利用してただろうなぁ」と思ったのでご紹介しておきます。
退職代行サービスとは、その名の通り退職の旨を会社に伝えて円滑に会社を辞めることができるサービスです。
このサービスのすごいところは、代行サービスに依頼した瞬間から、会社と縁を切れるということです。
会社に電話をする必要もないし、ましてや訪問する必要もありません。
もちろん会社から電話もかかってきません。
退職代行サービスをしている会社はいくつかありますが、特におすすめなのが、「汐留パートナーズ法律事務所」という会社がやっている退職代行サービスです。
ここの退職代行サービスは弁護士事務所が行っていて、法律的に解決してくれるので間違いがないんです。
値段も54000円と退職を告げる労力と弁護士が協力してくれるということを考えたら高くはないかなと思います。
一つの選択肢を持っておくと少し心が休まりますので、参考までにどうぞ。
まとめ:仕事辞めたいけど理由がない【結論:まったく問題なし】
本記事では
仕事を辞めたいけど理由がない場合、大きく2つの可能性が考えられました。
2.辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない
1.自分で辞めたい理由を自覚していないだけ
この場合自分に当てはまるものがないか考えてみましょう!
人間関係が良くない
仕事内容が合わない
拘束時間が長い
社風が合わない
働きたくない
2.辞めたい理由は分かっているけど、会社に言えるような理由ではない場合
この場合ポジティブな理由に言い換えをしましょう!
人間関係が良くない → もっと自分と向き合う仕事がしたい
仕事内容が合わない → 〇〇の夢を叶えたい
拘束時間が長い → オンとオフを分けてメリハリのある働き方をしたい
社風が合わない → 自分の意見やアイデアを生かして働きたい
働きたくない → スキルアップのために一度自分と真剣に向き合いたい
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