
こんにちは!筋トレ大好き!
筋トレ歴8年のきりんです!
本記事では、

筋トレ用語でよく出てくるRMやRepってどういう意味ですか?
先に結論を言ってしまうと、
- RMはその回数で限界がくる重量
- Repはだたの回数
という意味です。
筋トレ歴は8年の筋トレ大好きブロガーが言うんだから間違いありません。
本記事では、RM・Repの読み方や意味、二つの違いについて、できるだけ具体的に丁寧にご紹介していきます。
記事を読み終えるころには、「RM・Rep」について完璧に理解し、理想の体への大きな一歩を踏み出すことができます!
※はじめに、筋トレ週3のジムでマッチョになるためのメニューについて知りたい方は「筋トレ初心者が週3回のジムでマッチョになるためのメニュー」をご覧ください。
【筋トレRM・REPの意味と読み方!】RMの意味と読み方

色々なサイトで検索をしていると1RMや8RMなんて見たことないですか?
「まぁ、何かの回数なのは想像がつくけど一体何の回数だろう?」
って感じですよね。
きっと。
RMとはRepetition Maximum(リピティション・マキシマム)の略で「アールエム」と呼びます。
直訳すると最大反復回数です。
意味は「その回数で限界がくる重量」です。
重量ってとこが大事ですね!
例えば、
1RMとは1回あげるのが精一杯の重量と言うことになります!
8RMとは8回あげたら「9回目は上がらないよ~」という重量と言うことになります。
さらに具体的に言うと、
スクワット60㎏を1回あげて2回目があがらなければその人の1RMは60㎏と言うことになります。
何となくわかりましたか?
筋トレにおいてこのRMという考え方は大変重要で、筋肥大をするにしても筋力をつけるにしても持久力をつけるにしても理解しておく必要がります。
是非この機会に覚えましょう!
【筋トレRM・REPの意味と読み方!】Repの意味と読み方

つづいてrepについてです。
Repは Repetition( リピティション ) の略 で、「 レップ」と読みます。
直訳すると反復です。
場合によってはReps(レップス)と複数形がついて表記されたり、全部小文字のrepで表記される場合もあります。
1repとは1回繰り返すという意味です。
例えば、
「20㎏を1repしてください。」
と書いてあれば20㎏を一回持ち上げるということです。
簡単でしょ!!!
【筋トレRM・REPの意味と読み方!】RMとRepの違いについて
じゃあRMとRepって何が違うの?ってなりますよね。
RMとはその回数で限界がくる重量なのに対し、Repとはただの回数と言うことになります。
1RMの場合、1回で限界がくる重量なので扱う人によって重量は固定されますが、1repの場合扱う重量が重かろうが軽かろうが1回の反復です。
まとめ:【筋トレRM・REPの意味と読み方!】
上記を理解することで、「RM・Rep」について完璧に理解し、理想の体への大きな一歩を踏み出すことができます!
最後にもう一度復習しておきましょう。
- RMの意味と読み方
- 読み→アールエム
- 意味→その回数で限界がくる重量
- Repの意味と読み方
- 読み→レップ
- 意味→ただの回数
- RMとRepの違いについて
- 扱う重量が肯定されているかされていないか
はじめは分からない用語やトレーニング方法も多いですが、一つずつ学んでいけばすぐにわかるようになりますよ!
「RM」「Rep」について理解できたら、次は「筋肥大・筋力・筋持久力・パワー」について学びましょう!
詳しくは「【筋トレ】筋肥大、筋力、筋持久力、パワーの意味と違い」をご覧ください。
以上、「筋トレ初心者が絶対に知っておくべきRM・REPの意味と読み方!」でした!
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