本記事は、
「付き合う前のデートっていったい何時間を目安に考えればいいんだろう!?」
「初めてのデートから水族館ってありかな?」
付き合う前のデートって分からないことばかりで色々考えてしまいますよね!
私もそうなので、すごく分かります。
本記事では、そんな付き合う前のデートの不安を減らし、楽しく彼女とお付き合いするための情報をご提供します。
結論を先にいってしまうと、デートの時間は回数によって変えるのがベストです!
付き合う前の最適なデート時間は?
先ほども言いましたが、デートの時間は回数によって変えるのがベストです。
本記事では、
- 1回目のデート
- 2回目のデート
- 3回目のデート
の順で最適なデートの時間についてご紹介します。
付き合う前のデートは長すぎても短すぎても良くないので、事前にしっかり学んでおきましょう!
またデートの時間だけではなく、デートの頻度も大切なので、詳しく知りたい方は「【社会人向け】付き合う前のデートの頻度は2週に1回がベスト!」も一緒にご覧ください。
1回目のデート
最適なデート時間:2~3時間
理由:1回目のデートは2~3時間のデートがおすすめです!
はじめてのデートでは、まだお互いに何も知らない状態です。
始めてはお互い緊張しますよね。
緊張状態の中、長時間一緒にいるのは相手に多くの負担をかけてしまします。
はじめてのデートでは、負担をあまり感じさせずに「楽しかったな」で終わりにすることが次に繋げるために大切です。
そして、その最適な時間が2~3時間と言うことになります。
1回目のデートで目指すべきは、「成功」ではなく、「失敗しない」ことです。
さらに、お互いに気が合わなかったときに短時間で切り上げることができるというメリットもあります。
デートの場所はカフェなど、お互いのことをしっかり話せる場所が良いです。
デートの場所としてよく映画が挙げられますが映画はお勧めしません。
なぜなら映画を見ている最中は何も話せないからです。
せっかくお互いのことを知れるチャンスですので、話すことに重点を置きましょう!
2~3時間で行ける!おすすめのデートスポット
- カフェ
- ランチ
- 散歩
お互いの基本的な情報を交換し合って次につなげましょう!
2回目のデート
最適なデート時間:半日
理由:2回目のデートで最適な時間は半日です。
2回目のデートではお互いのことを深く知り合うことが大切です。
- 考え方
- 行動
- フィーリング
- マナーなど
自分が求めている相手であるか、これからやっていけそうかを判断します。
そのためには多少長い時間を共にしなければ分からないこともあります。
半日のデートは、お互いのことを知り合うために最適な時間なのです。
「じゃあ1日ではダメなの?」と言う声が聞こえてきそうですが、1回目のデートと同様、2回目のデートはまだまだお互いに緊張している状態です。
そのため相手への負担が大きいです。
デートから帰って「楽しかった」で終わるには半日がベストなのです。
2回目のデートで目指すべきは「楽しむこと」です!
半日で行ける!おすすめのデートスポット
- 水族館
- 遊園地
- 博物館
- 美術館
- 観光地など
いっぱい楽しんで、お互いのことを知りましょう!
また確実に彼女を手に入れたいなら「モテる男の条件と特徴!!なぜあいつはモテるのか?」も合わせてご覧いただくと安心です。
3回目のデート
最適なデート時間:半日~1日
理由:3回目のデートともなるとお互いのことを知り、緊張はあまりない状態になります。
そして3回目のデートは、これからやっていけるかの最後の確認作業になります。
なので半日~1日です。
最後の確認作業ですので、2回目のデートのようににぎやかに楽しむというよりは、落ち着いて二人で過ごすことをおすすめします。
そのデートでは
- 一緒にいて心地いいか
- 変に気を使わないか
- 信頼できそうか
などを確認し合います。
もし良さそうなら、このタイミングで告白してしまいましょう。
いつまでもズルズルと引きずるとお互いに熱が冷めてしまう危険性があるので、いけると思ったタイミングで勇気を出すのがベストです。
3回もデートに来てくれている時点で、相手もあなたに惹かれています。
半日~1日で行ける!おすすめのデートスポット
- ドライブ
- 日帰り旅行
- しっとり飲み歩き
- 国立公園
2人っきりになれるところで愛を育みましょう!
まとめ
本記事は、
- 1回目のデート → 2~3時間 知り合う
- 2回目のデート → 半日 楽しむ
- 3回目のデート → 半日~1日 育む
大切なことは相手の立場になって考えることです!
これだけ真剣にデートについて考えているあなたの気持ちは必ず相手にも届きますよ!
以上、「【恋愛】付き合う前の最適なデート時間とは!?【回数別】 」でした!
コメント